泉美さん、わしは就寝中は携帯の電源は切っているから、
大丈夫なんだよ。
ライジングの原稿を読みました。
なんだかもう警察より裁判官より凄い推理能力ですね。
細かいことが嫌いなわしには、ここまで細部の矛盾に
気がつくことが出来ません。
おそるべき才能です。
これは伊藤詩織さんの弁護士にも読ませてやりたい。
わしの弁護士や小学館の法務部にも見せておきたいので、
担当・中澤氏、コピーして渡しておいてください。
ライジングのコメント欄に関係者なら調書をコピー
できるはずと情報をくれた人がいた。
良い情報をくれる人がライジング読者にいるんだ。
しかし、調書を読んでも、わしが泉美さんほど矛盾に
気がつくかどうか分からない。
泉美さんのこの連載は楽しみにしている。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
